「今の、見た?:分かってないのに“分かった顔”の人たち」

分かり顔 観測ログ

たぶん、あなたも見たことがある。
内容を理解してないのに、なぜか顔だけ「分かった顔」になる瞬間。

※ あのうなずき、だいたい嘘
📎 編集部

本日の観測テーマは「理解ゼロでも顔だけプロ」な人々です。
なお編集部にも経験者がいるため、あまり強く言えません。

※でも観測はする
SCENE / 今の、見た?

会議中。

誰かがものすごく難しい説明をしていた。
横文字と専門用語と、気持ちだけ強いパワーワード。

その場にいた全員、たぶん半分くらいしか理解してない。

——でも。

うなずく。
なるほど顔をする。
なんなら「いいですね」とか言う。

そこだけ、妙に息が揃ってる。

誰も分かってないのに、
「分かってる感じ」だけが空間を支配していく。

アヒル

分かってないなら分からないって言ってほしい派代表です。

赤ちゃん

なにそれ〜って言いたい〜。

でもあそこで止められない空気も、ちょっと分かる。

📎 編集部

分からないって言えたら大人だけど、
分からないのに頷くのも、まぁ人類。

※編集部はたまに理解したフリで乗り切ります

観測ログ
誰も完全には理解していない。
でも「分かった顔」だけは、全員完璧に同期していた。

あれは嘘じゃなくて、尊厳の防御本能だと思う。
人は知らないことの前で、まず顔を守る生き物だ。

── 編集部メモ
  • 分からないって言える人、勇者。
  • 分かった顔で一緒に沈む人類、愛しい。
  • でも大事なとこはちゃんと確認しような。

次号予告

「同じ場所にいただけなのに“仲間”になる人たち」
……コミュニケーション能力なくてもイケる!

編集部:そんなことってある?